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タイトル これから学ぶコンピュータ科学入門
(これからまなぶコンピュータかがくにゅうもん)
サブタイトル ソフトウェア編(ソフトウェアへん)
著者・訳者 鑰山 徹(かぎやま・とおる)=著

ジャンル:情報・コンピュータ科学
ISBN 4-7692-0466-3 C3058
定価:本体2,100円+税
判型:A5判
ページ数:184ページ
発行年月日:2005年2月10日

対象:高校、高専、専門学校




■内容紹介
 本書は、コンピュータが社会の隅々にまで普及した今日の時代状況に合わせて書かれたコンピュータ科学の入門書である。学習のしやすさを考慮して、「ソフトウェア編」(本書)と「ハードウェア編」の2冊を同時に刊行することとした。
 本「ソフトウェア編」では、オペレーティングシステム、プログラム言語、流れ図、データ構造、数理表現、コンパイラ、データベースなどを解説している。
 いっぽう、姉妹編である「ハードウェア編」においては、2進法、16進法から始め、データ表現、論理回路、機械語命令、中央処理装置、記憶装置、インターネットなどを取り上げた。
 類似の書籍がすでに数多く出されているが、その中にあって本書は次のような特徴をもっている。
 1.コンピュータのソフトウェアおよびその関連事項について基本から解説している。前提となる基礎知識は必要ない。まったくの初心者でもコンピュータ科学の基礎が理解できるような構成になっている。
 2.基本事項の解説に加え、数多くの例題、問い、復習問題を載せており、演習書としても利用できる。
 3.本書と「ハードウェア編」を合わせると、基本情報技術者試験における「午前問題の約6割」、「午後問題の約2割」という範囲をカバーしている。既出問題のうち基本と思われるものを各章で取り上げ、詳細に解説しているので、受験のための参考書・問題集としても利用できる。

■著者紹介
鑰山 徹(かぎやま・とおる)
昭和51年、東京工業大学理学部情報科学科卒
千葉経済大学経済学部経済学科教授
主要著書:Prolog プログラミング入門(1987)、C言語とアルゴリズム演習(1990)、C言語とプログラミング(1991)、C言語と関数定義(1994)、新CASLプログラミング入門(1995)、続・C言語とアルゴリズム演習(1999)、ソフトウェアのための基礎数学(2002)、Javaとアルゴリズム演習(2003) 以上、工学図書刊
CASLで学ぶコンピュータの仕組み(1996)、Cによるプログラム表現法(1996) 以上、共立出版刊

■目  次
第1章 コンピュータの基本
 コンピュータの種類 ハードウェアの概要 ソフトウェアの概要 既往問題 第1章のまとめ 復
 習問題1
第2章 オペレーティングシステム
 オペレーティングシステムの基本 ジョブ管理 タスク管理 データ管理 記憶管理 ファイル
 システム 既往問題 第2章のまとめ 復習問題2
第3章 プログラム言語
 プログラム言語の分類 代表的なプログラム言語 プログラムにおける記述 配列 関数 オ
 ブジェクト指向 既往問題 第3章のまとめ 復習問題3
第4章 流れ図とアルゴリズム
 流れ図で用いる図形 構造化プログラミング 順次構造の例 選択構造の例 決定表 反復構
 造の例 配列処理 既往問題 第4章のまとめ 復習問題4
第5章 データ構造と数理表現
 リスト構造 木構造 スタックとキュー 有限オートマトンと状態遷移図 構文図と構文記法 
 逆ポーランド記法 既往問題 第5章のまとめ 復習問題5
第6章 各種ソフトウェア
 コンパイラ その他の言語プロセッサ その他の主要なソフト 既往問題 第6章のまとめ 復
 習問題6
第7章 システム開発
 開発工程と開発手法 基本計画と外部設計 内部設計 プログラム設計 テスト 既往問題 
 第7章のまとめ 復習問題7
第8章 データベース
 データベースの基礎 関係データベース SQL データベースの制御 既往問題 第8章のま
 とめ 復習問題8
問の解答
まとめの解答
復習問題の解答
索引
参考文献 

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