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ANSI JIS準拠
    
これから学ぶ
Cプログラミング

小市直人
磯上辰雄
金勝祥一

共著

B5判・ 200頁

定価:本体2,000円+税
ISBN 4-7692-0412-4

内 容
 情報化、マルチメディア化の進展に伴い、プログラミングもよりビジュアルなものへと移行してきている。その中でも多くの特徴を備え持つプログラミング言語Cは今日も脚光を浴びています。
 その訳は、システム開発におけるアセンブラを超える高い移植性や、記述形式が自由で、プログラムの構造を明確に表現できるなど、多くの特徴を備えた高水準言語だからです。
 CはもともとUNIXのシステム開発のためにベル研究所のB.W.カーニハンとD.M.リッチーらによって開発されたもので、その後、規格化が進み、現在ではANSI規格(米国規格協会)によるCが中心となり、その汎用性の高さから、プログラミング言語の中心的存在として普及しています。わが国においてもCは通産省の第2種情報処理技術者試験に採用されています。
 本書で扱うUltra−Cは、ANSI規格(JIS X 3010-1993)に準拠したインタプリタ形式のプログラミング言語であり、ファイルの取り込みや置換、関数におけるプロトタイプ宣言などもC/C++などとまったく同一です。
 さらにコンパイルという面倒な操作の必要もなく、実行キーをマウスでクリックするだけでプログラムが実行されます。また、ワープロ感覚で「貼り付け」、「コピー」、「削除」など自由にできるため、プログラミングやエラー修正(デバッグ)も簡単にでき、プログラミングを学習する上では大変に扱いやすいソフトウエアです。
 本書では、初心者にも理解しやすいように身のまわりの題材を例題に多く取り入れ、さらに例題や問には<ヒント>を与えてわかりやすく解説しています。また、実行結果なども表示していますので、自分で作成したものと比較できるようになっています。
 
本書は、学校における教材として、さらに自学自習のテキストとして活用できるように編集されていますので、Cの入門書として最適なテキストになっています。
        

目 次
 
第1章 プログラミングをはじめる前に
 第2章 プログラミングの基礎
 第3章 流れを制御する
 第4章 ポインタと配列
 第5章 関数
 第6章 構造体と共用体
 第7章 ファイル処理
 第8章 グラフィックス
 第9章 Ultra−Cを用いた制御
 問の解答例
 索引
   

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